IUGA 2015 in Nice

6.9-13 フランスのニースで国際ウロギネコロジー学会があり、若松病院3人で参加してきました。とても実りある海外出張でした。

写真中央はDr. Bob Shullで、腟式の腟断端仙骨子宮靱帯固定術を報告した有名な先生です。我々は彼の方法を腹腔鏡で行っており手術ビデオを見せて、”excellent”との好評をいただきました。

もちろん日本の先生方とも親交を深めました。

学会終了後はパリの北東にあるLille大学 Dr. Michel Cossonを訪ね、手術研修をさせてもらいました。メッシュ手術を作った先生です。2007年の学会から仲良くしてもらっています。ヨーロッパのウロギネ事情についても聞かせてもらい、有意義な2日間でした。