IUGA in Washington DC

2014.7.22-25の世界ウロギネコロジー学会に参加しました。アメリカはNY留学以来はじめてというくらい嫌いです。今回も古山教授と蔭山先生とご一緒させていただき、それなりに楽しんできました。

写真は初日のregistrationで撮ったものです。3人で受付に行くと、なんと大物のBob Shullと出くわしました。今若松病院で行っている腟断端固定術・Shull法を報告したBob Shullです。彼の名前はシャルなのかシュルなのか聞いたら、どっちでも良いといわれました。そして今腹腔鏡を使ってShull法を行っていることを伝え、一度ビデオを見せてコメントしてもらうことにしました。

写真は経腟メッシュ手術でおなじみのDr. Michel Cossonです。今若松病院で行っているTVM手術は、彼の手術手技が基本となっており、今やCossonレベルに到達したと自負しています。カンクーンのIUGAでビジネスランチして以来、フランスLille大学へTVM手術の見学にも行き、メールで情報交換したりしています。

毎年IUGAに参加する日本人が集まって、食事会をします。今年はおしゃれなイタリアンレストランでウロもギネも入り交じって20人の大宴会となりました。パスタの塩があまりにも足らず味気なかったので、作り直しの刑に処しました。

やっぱりゴルフもしました。