九州連合産科婦人科学会

2014.5.24-25に別府で九州地方部会が開催されました。

ワークショップ「産婦人科における手術療法の最前線」で若松病院から発表を行いました。

「POP手術最前線」 西村和朗

 骨盤臓器脱手術はこの20年で劇的に変化しており、過去・現在・未来の手術法の変遷を解説し、様々な症例に対して最適な手術を提供できるよう努力していくとまとめました。

 若松病院ではメッシュを使用しない従来法、メッシュを使用するTVM手術、腹腔鏡で行う子宮全摘+腟断端固定法など、症例毎に最適な手術法を検討し、提供しています。

懇親スポーツ大会では、吉村和晃選手が3度目の優勝を飾りました。

懇親会後、大分日赤病院内科部長 成田竜一先生と軟式テニス部のプチOB会が開かれ、テニス談義に花を咲かせました。