第10回九州産婦人科内視鏡手術研究会

 

 

博多でラパロの研究会がありました。若松病院からも2つの演題を発表しました。

 

 

「骨盤臓器脱に対する腹腔鏡下腟断端仙骨子宮靱帯固定術」吉村和晃

 経腟メッシュ手術が減少している現在、メッシュを使用しない術式が見直されています。これまで経腟的に行われてきた子宮全摘+腟断端固定を、腹腔鏡で行うことで合併症の減少、確実なつり上げを実現できます。

 

「ラパロでセプラ」 中川瞳

 癒着防止剤であるセプラフィルムはその性質から腹腔鏡手術で使用するのは難しいとされてきました。しかし濡れガーゼでセプラをあぶり、ゴム手袋に丸めて入れると、うまく腹腔内の張りたい場所に挿入できます。